単気筒

エンジン、マフラーの艶出し保護材、「耐熱ワックス」を使ってみた!

エンジンやマフラーをしっかりメンテナンスするために

バイクにしても車にしてもエンジンは心臓部分、しっかりとメンテナンスすることが必要ですし、常にいい状態にしておくことが必要です。

バイクのケアはバイクのりにとって必要不可欠な事です。
バイクケアにはケミカルとして沢山のワックス、コーティング材が利用されていますが、残念なことにこれはエンジン、またマフラーなどの艶出しに使いたくても使う事が出来ません。

バイクの車体は磨き抜かれてキラキラ輝くほどに美しい、でもエンジン回りが残念な状態ということでは気持ちよくバイクに乗る事が出来ませんし、自慢のバイクも台無しという感じです。
でもこんな時に利用できる優れものがあります。

デイトナの耐熱ワックスです。
このデイトナの耐熱ワックスはスプレーするだけという簡単ケアで「耐熱性オイル状高分子被膜」を作ってくれます。

エンジンが高温になっても美しいツヤを生み出してくれますし、より高熱になりやすい空冷エンジンシリンダーヘッド、またマフラーにまで利用できるという、バイクのりが思わず待ってましたといいたくなるような商品です。

感動・・・水洗いで落ちきれない汚れもすっと落ちる

実際にこのデイトナの耐熱ワックスを利用してみると、水では落ちない泥汚れの跡、黒塗装で目立つ汚れなども美しくよみがえります。
マフラーは特に塗装面部分にまで汚れが入り込みやすいのですが、このマフラーにも利用でききれいに汚れを落としてくれます。

表面には被膜が作られるため、この被膜により再度泥汚れがついても落としやすくなるという点もデイトナの耐熱ワックスが人気となっている要因だと思います。

オフロードバイクなどは泥汚れが付くこと前提の走りになりますし、キレイに汚れを落としたいと思っても、エンジンやマフラーの汚れは熱が加わるために落とすことが難しい部分です。
その悩みを一気に解消してくれるのがデイトナの耐熱ワックスというわけです。

しばらく放置した汚れもきれいに

キレイな路面しか走っていないからとメンテナンスをさぼり放置しているとグロ無あたりに汚れが目立つようになります。
こうした汚れはそれほど目立つことがないのでどうしても後回しになります。

今まで落とせなかった厄介な汚れの跡がデイトナ耐熱ワックスをスプレーしウエスなどで吹き上げていくとびっくりするくらいきれいになっていきます。
ツヤツヤ、ぴかぴかになるので何度も磨きたくなるくらいです。

デイトナ耐熱ワックスは「デイトナガレージ」というデイトナのメンテナンス用品、ケア用品、ケミカル用品など小物類のブランドから販売されています。
デイトナ耐熱ワックス95211は、税別1850円という価格なので、1本持っておくと非常に便利です。